操縦装置用

 

操縦装置の改造分では、公式で算出出来るものというのがそれほど多くありません。

いまどきの車両の場合、そのほとんどがパワーアシスト付きのステアリングで、それが電気作用であったり油圧作用であったりする他、ギアボックスに於いてもラック・アンド・ピニオン式やリサーキュレーティングボール式等、多岐にわたっており、その組み合わせを考えると、全てに対応させる公式が出来ないのが現状かと思います。

 

強度検討の要となる部分が、元の力の入力先となりますので、その多様性からその車両ごとに対応することが多くなってしまいます。

 

只今、なんらかの対策をと考えておりますので、今しばらくお待ち下さい。

 

 

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