操縦装置の改造分では、公式で算出出来るものというのがそれほど多くありません。
いまどきの車両の場合、そのほとんどがパワーアシスト付きのステアリングで、それが電気作用であったり油圧作用であったりする他、ギアボックスに於いてもラック・アンド・ピニオン式やリサーキュレーティングボール式等、多岐にわたっており、その組み合わせを考えると、全てに対応させる公式が出来ないのが現状かと思います。
強度検討の要となる部分が、元の力の入力先となりますので、その多様性からその車両ごとに対応することが多くなってしまいます。
只今、なんらかの対策をと考えておりますので、今しばらくお待ち下さい。
- HOME
- 構造変更一般
- 構造変更って何?
- 登録までの流れ
- 基本事項
- 計算用公式集
- 車枠及び車体用
- 原動機用
- 動力伝達装置用
- 走行装置用
- 操縦装置用 ⇐ Now
- 制動装置用
- 緩衝装置用
- 連結装置用
- 未分類・その他
- 組立申請
- 自動二輪車の改造