二輪車の車枠強度検討書作成プログラムとその解説

SMC-FRM-01


このプログラムは、自動二輪車のメインフレームやサブフレームの長さや形状を変更した時に使用することが出来るプログラムです。

 

プログラムの使用方法は勿論のこと、算出の際に必要となる基本的な事柄についても解説しております。

フレームの延長や、短縮、またネック角度の変更のための形状変更などに対応することが出来ます。

 

ただし、リジッドフレームへの変更は、道路運送車両の保安基準より、「緩衝装置の取り外し」に該当するため、対応できません。

 

商品は、スイングアームについては反力の計算上必要となるため説明は行っておりますが、あくまでもフレームの強度を算出するためのものですので、改造範囲がその他の部分に及ぶ際には、該当する強度検討書の作成が必要となる場合があります。

 

改造範囲が多岐に渡り、どの程度の強度検討書の作成が必要かわからないお客様は、改造内容や年式、型式などを明記の上、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

ご注意ください !

セキュリティーのため、ダウンロードは24時間以内でタイムアウトとなります。

万が一24時間の範囲内でダウンロードが成功しなかった場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

当社にて、お支払いいただいた状況等を確認させていただいた上、メールもしくは郵送にて商品の発送を行わせていただきます。