最小回転半径計算書のひな形
こちらのひな形は、車枠関係、走行装置関係、操縦装置関係に変更を加えた場合や、組み立て車(トレーラ)、自動二輪車からサイドカーやトライクへ変更した際に必要となる最小回転半径を算出するためのひな形となります。
車両の形状ごとに8種類のひな形を用意いたしました。
舵取り装置を備える車軸が一軸の車両のひな形
こちらの車両は前輪(または後輪)の 1 軸のみが舵を取る構造の車両で、4WS 等の後輪操舵を有しない乗用車や貨物車(後軸が二軸のものも含む)、フォークリフト等のように後ろの一軸のみが操舵する車両が対象となります。
4WS等の前輪の他に後輪も操舵する車両は、「全輪が操舵する車両の最小回転半径計算書ひな形」が対象となります。
1,500円 (税別 決済完了後にダウンロード)
全輪が操舵する車両の最小回転半径計算書ひな形
こちらの車両は 4WS の乗用車や一部の特殊車両などのように前軸と後軸のそれぞれが操舵される車両が対象となります。
前後の車輪がそれぞれ向きを変える車両であっても、ホイールローダーなどのようにセンターピンを有して車体が折れ曲がることにより旋回する車両は、「車体が屈折する車両の最小回転半径計算書ひな形」が対象となります。
1,500円 (税別 決済完了後にダウンロード)
前2軸が操舵する車両の最小回転半径計算書ひな形
こちらの車両は、大型貨物車などに見られる前2 軸で、その2 軸とも操舵輪となっている車両の最小回転半径計算書のひな形となります。
2,000円 (税別 決済完了後にダウンロード)
車体が屈折する車両の最小回転半径計算書ひな形
こちらの車両は、センターピンを有し車体が屈折するこtによって旋回する車両の事を言います。
実際の車両ではホイールローダーなどがこの車両に該当します。
1,500円 (税別 決済完了後にダウンロード)
連結中心がけん引車の軸距内にあるけん引自動車の最小回転半径計算書ひな形
こちらの車両は、セミトレーラのようにけん引車の前輪と後輪の間に連結中心を持つ車両のことを言い、後軸よりも後方にヒッチメンバーなどを介して連結される車両は「連結中心がけん引車の後軸よりも後方にある車両の最小回転半径計算書ひな形」を選択してください。
1,500円 (税別 決済完了後にダウンロード)
連結中心がけん引車の後軸よりも後方にあるけん引自動車の最小回転半径計算書のひな形
こちらの車両は、乗用車などでけん引するトレーラのようにヒッチメンバーなどを取り付け、けん引車の後軸よりも後方にトレーラとの連結中心を持つ連結自動車を言います。
一部のキャンピングトレーラなどのように、レジャー用トレーラであっても、5 th 輪を装着したものにあっては、「連結中心がけん引車の軸距内にあるけん引自動車の最小回転半径計算書のひな形」になるものもありますのでご注意ください。
同様に、大型けん引貨物車であっても、ポールトレーラ、フルトレーラなどのように連結中心がけん引車の後軸よりも後方にある車両の場合は、こちらのひな形を使用することとなります。
1,500円 (税別 決済完了後にダウンロード)
側車付二輪自動車の最小回転半径計算書のひな形
こちらの車両は、側車付二輪自動車(サイドカー)のように、操舵軸である前軸と光軸の左右どちらか一輪が同一直線上にある3輪の車両の最小回転半径計算書の作成のためのひな形となり、同じ側車付二輪自動車とカテゴリー分けされるトライクの場合は「三輪自動車の最小回転半径計算書のひな形」を使用することとなります。
あくまでも後輪の左右どちらか片方が、前輪と同一直線上にある車両のみが対象となるため、実際のところサイドカー専用のひな形となります。
2,000円 (税別 決済完了後にダウンロード)
三輪自動車の最小回転半径計算書のひな形
こちらの車両はトライク等のように、前輪中心線が後軸輪距の中心上を通過する車両となります。
実車では、トライクやオート三輪などのように上方から投影したタイヤの接地点が前輪を頂点とした二等辺三角形形状になる車両を対象としたひな形となります。
サイドカーのようにタイヤ設地点の投影が直角三角形に近くなる車両の場合は、「側車付二輪自動車の最小回転半径計算書のひな形」を使用することとなります。
2,000円 (税別 決済完了後にダウンロード)
- HOME
- 構造変更一般
- 組立申請
- 自動二輪車
- 整備関連情報
- 取扱商品
- お役立ちツール
- 最小回転半径計算書のひな形 ⇐ Now
- その他雑情報